皆さ〜ん、元気してますか?店長のさぶで〜す
いよいよ、いや〜な梅雨がやってきます
なんだか心も身体も沈みがちになりますよね!
こんな季節は辛〜いタイ料理で汗をかき、新陳代謝UPなんて、どうですか!?
と言うわけで、さぶは先日、「タイフードとタイワインの出会い」というタイフードセミナー2009inKobe に参加してきました。
タイワインを試飲しタイフードを食するという、おいしいセミナーです
タイでワインを作ってる
半信半疑で参加したんですが、本当にタイ国内の数ヶ所の農園でブドウを栽培し、多くのワインが作られているとのことでした
ワイナリーの人々は、ドイツやフランスで修業をし、かなり力を入れているようです。タイのワインの歴史は浅く、まだ十数年だそうですが、今後は日本の店頭にも並んでいくのではないか、なんて思います。
会場には、タイの伝統工芸の「カービング」が飾ってあり、とっても美しくビックリ
カービングとは、野菜や果物で作られた彫刻のことで、日本料理や中華料理などで皆様も
みたことがあるでしょ!
タイでは食べる為ではなく鑑賞用に約700年前から伝えられている伝統工芸だそうです。
食いしん坊のさぶでさえ食べてみたいと思えないくらい綺麗な作品が並べられていました
そして、いよいよタイフード!
今回の試食はグリーンカレー、パッタイそして、カオニオ・マムアンというデザート!
本場の料理人が作る、本物のタイ料理!料理好きなさぶにとっては
見逃せない時間でした!
元来、“風土と食文化”に興味があり、旅先では必ずその土地で生まれ育った料理を頂き
自説を作り出来る限り再現しています。
今回も今まで何気に作り、何気に食べていたタイ料理でしたが、改めて新しい発見があり
ますます好きになりました
暑い国で過ごす、タイ人の元気の源を垣間見た気がしました!
皆様も、これからの季節、香辛料をふんだんに使いちょっぴり甘さと酸味を加えたタイ料理にチャレンジしてみてはいかがですか?
是非、食べ物談義に花を咲かせましょう